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VPN 経由でePO 4.0/4.5/4.6 と通信する クライアントが ePO ツリーで表示されない
技術的な記事 ID:  KB52949
最終更新:  2014/02/13
評価:


環境

McAfee Agent 4.5
McAfee Agent 4.0
McAfee ePolicy Orchestrator 4.x

  

問題

ePolicy Orchestrator (ePO)ツリーに新規コンピューターを追加すると、他のコンピューターが表示されなくなります。
一般的な要因は、仮想プライベート ネットワーク(VPN)経由で接続しているコンピューターを 追加したことです。

原因

クライアントから ePO サーバーへの最初の接続が VPN 接続を介して行われた場合のみ、この問題が 発生します。コンピューターの最初の接続がローカル エリア ネットワーク(LAN)を介して 行われている場合は、正しいメディア アクセス制御(MAC)アドレスがテーブルに 追加されます。

コンピューターが VPN 経由 で ePO サーバーと通信する場合は、VPN 仮想コンピューターの MAC アドレスが使用されます。 実際の独自の MAC アドレスは使用されません。この VPN MAC アドレスは、通常、 VPN 経由で接続しているすべてのコンピューターで同一です。

この問題はVPN クライアント のみに限定されません。複数のコンピューターで同じ MAC を報告 させるものは、この問題が発生する可能性があります。たとえば、仮想マシンを 複製して MAC アドレスをリセットしない場合は、両方の コンピューターから ePO に同じ MAC アドレスを報告します。

解決策

コンピューターが既に VPN 経由で接続されている場合は、VPN MAC アドレスの一部である 組織固有の識別子(OUI)を持つ ePOVirtualMacVendor テーブルに 新規エントリを作成 します。

  1. ePO の VendorID フィールドに追加する VPN MAC アドレスを確認します。
    VPN MAC アドレスを取得する最善の方法は、VPN 経由で 最初に ePO サーバーに接続して以前のコンピューターを削除したコンピューターを 確認する方法です。
  1. クライアントからエージェントのステータスモニター を使用して、 [プロパティの収集と送信]を実行します。
  2. ePO コンソールにログオンします。
  3. [システム]をクリックします。
  4. [システム ツリー]をクリックします。
  5. VPN 経由で接続したコンピューターを探します。
  6. コンピューターをダブルクリックしてプロパティを表示します。
  7. [システム情報]の右側にある [詳細]をクリックします。
    クライアントから収集されたVPN MAC アドレスが 表示されます。
  8. 下へスクロールして MAC アドレスを探します。MAC アドレスの最初の 6 桁を 次の手順で使用するため、書き留めます (例: 00123F21ECED)。

    仮想 MAC を使用しているコンピューターを特定できない場合は、コンピューターを特定するためのレポートを作成できます。
    1. ePO 4.x コンソールにログオンします。
    2. [メニュー]、[レポート]、[クエリー] の順にクリックします。
    3. [新しいクエリー]をクリックします。
    4. [システム管理]、[管理対象 システム]の順にクリックして、[次へ]をクリックします。
    5. [結果を表示する形式]で[単一グループのサマリー テーブル]を選択します 。
    6. [ラベル:]ドロップダウンリストで、[コンピューターのプロパティ]の 下の[MAC アドレス]を選択して、 [次へ]をクリックしてからもう 1 度[次へ]を クリックします。
    7. 管理対象 システムで[管理の状態]をクリックし、[比較]ドロップダウン リスト から[同等]を選択して、さらに[値]ドロップダウン リストから[管理対象]を選択します。
    8. [実行]をクリックします。

    これで、MAC アドレスを報告するシステムの数を示すMAC アドレスの一覧が 作成されました。これは1 対 1 の 比率が理想です。同じ MAC アドレスを 共有している複数のシステムがある場合は、ユーザー側の問題が考えられます。

  1. SQL スクリプトを修正してツリーにコンピューターを追加します。

    注意: ePO 用 OSQL を使用して、McAfeeサポート から提供された SQL スクリプトを実行する場合の詳細については、KB51588 を参照してください。

    以下の SQL コマンド構文を使用してツリーに コンピューターを追加します。

    INSERT INTO ePOVirtualMacVendor (VendorID) values ('######')

    (ここで ###### は、クライアントから収集した VPN MAC アドレスの最初の 6 桁であり、 すべて大文字で入力します)


    手順1 で取得した MAC アドレスの最初の 6 桁 00123F を持つシステムの 場合:

    INSERT INTO ePOVirtualMacVendor (VendorID) values ('00123F')

以前のドキュメント ID

615809, EP12071902

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