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ePolicy Orchestrator 4.x でログ レベル 8 を有効にする方法に関するトラブルシューティング
技術的な記事 ID:  KB56207
最終更新:  2014/02/13
評価:


環境

McAfee Agent 4.x
McAfee ePolicy Orchestrator 4.x
McAfee VirusScan Enterprise 8.x

  

概要

マカフィー テクニカル サポートでは、問題のトラブルシューティング時にデバッグ ログ ファイルの提出をお願いすることがあります。ePolicy Orchestrator(ePO)のロギング レベルは、レジストリの設定によって制御されます。
  • デフォルトのログ レベルでは、レジストリに 7 が設定されています。
  • デバッグ レベルのロギングでは、レジストリに 8 を設定する必要があります。
ログ レベルに 8 を設定すると、エラーの有無に関わらずすべての SQL クエリーが対象となるため、非常に多くのエントリを生成します。ログ レベル 8 では、ネットワークおよびプロキシ サーバーに関する問題のトラブルシューティングに必要なすべての通信関連の詳細な情報が提供されます。ログ レベル 8 では、非常に多くのエントリが生成されるため、詳細な情報を取得できるように、ログのサイズを増やす必要があります。デフォルトのログ サイズは 1 MB です。

ログ レベル 8 を有効にするためのガイド
  • 問題を再現させようと試みる前に、ログ レベル 8 を有効にすることが重要です。再現が不可能な問題に対してログ レベル 8 を有効にした場合は、トラブルシューティングに必要な適切な情報が得られません。
  • クライアントとサーバーが関係する問題を調査する場合には、問題の調査に役立つ詳細なロギング情報を取得できるように、問題を再現させる前にクライアントとサーバーの両方でログ レベル 8 を有効にする必要があります。クライアント側が関係する問題でのデバッグ ロギングの詳細については、KB58966 (Windows クライアントの場合)、または KB69542(Windows 以外のクライアントの場合)を参照してください。
  • この記事のアドバイスを使用して、適切なログ サイズを設定して、すべての情報を含めます。十分な容量のあるドライブにログを書き込みます。マカフィーでは、関連するデータが確実に取得できるようにするために、ログ ファイルのサイズを大きくすることを推奨します。ログ ファイルが小さすぎると、関連するデータを取得できないことがあります。

解決策

注: この記事には、レジストリの表示または変更に関する情報が含まれています。
  • 以下の情報は、システム管理者向けのものです。レジストリの変更は元に戻す事が出来ず、間違った変更はシステムの障害を起こす可能性があります。
  • 実行する前に、レジストリのバックアップをとっておき、復元方法について理解しておくことを強くお勧めします。詳細については、以下を参照してください。 "http://support.microsoft.com/kb/256986
  • 正規のレジストリ インポート ファイルであることが確認されていない .REG ファイルを実行しないでください。
  1. レジストリを編集してログ レベル 8 を有効化します。

    1. スタートプログラム名を指定して実行をクリックして、regedit と入力して、OK をクリックします。
    2. 次のレジストリ キーを見つけます。

      [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Network Associates\ePolicy Orchestrator] 

      注: Windows 2003 64 ビット、Windows 2008 では、レジストリ エントリは以下のとおりです。

      [HKEY_Local_Machine\SOFTWARE\WOW6432Node\Network Associates\ePolicy Orchestrator]
      [HKEY_Local_Machine\SOFTWARE\WOW6432Node\McAfee\ePolicy Orchestrator]
       
    3. REG_DWORD のエントリ LogLevel を右クリックして、修正を選択します(エントリが存在しない場合は作成します)。
    4. [値のデータ]ボックスに 8 を入力します。
    5. OK をクリックします。
       
  2. LogSize の DWORD 値が存在しない場合は、作成します。

    1. ePolicy Orchestratorキーを右クリックして、新規DWORD 値を選択します。
    2. 新しい値フィールドにLogSizeと入力して、ENTER キーを押します。
      指定された DWORD 値が作成されます。

      : この値で、ログのサイズを MB 単位で指定します。デフォルト値は、「1」です。ログ レベル 8 のログに必要な値は、評価された機能により異なります。

       
    3. ログ ファイルのサイズ値を設定するには、LogSizeを右クリックして修正を選択します。

      LogSize 値を決めるには:
       
      -
       
      すぐに再現されるアップデートの問題(クライアントまたはサーバー側)をトラブルシューティングするには、5 MB のログ ファイル サイズが必要です。
      DWORD 値に、5 を入力します。
      -
       
      ePO サーバー側の問題をトラブルシューティングする場合に、必要に応じて問題を再現できないときには、30 MB のログ ファイルのサイズが必要です。
      DWORD 値に、30 を入力します。

       
    4. レジストリ終了をクリックします。

      : ほとんどの場合、ログ レベルの変更は約 1 分後に有効になります。
       
  3. 高分解能のロギング タイム スタンプを生成します。

    注:
    ePO サーバーに McAfee Agent 4.5 Patch 3 以降がインストールされている場合には、デフォルトで高分解能ロギング機能を使用できます。 マカフィー テクニカル サポートでは、ロギングの頻度を増やすようにお願いする場合があります。それには、高分解能タイマーのレジストリ キーを使用します。タイムスタンプには、ミリ秒を表す桁が追加されます。必要なデータを収集できたら、このオプションを無効にします。

    1. ePolicy Orchestratorキーを右クリックして、新規DWORD 値を選択します。
    2. 新しい値を作成するには、新しい値フィールドに LogHiRes と入力して、ENTER キーを押します。
    3. LogHiRes を右クリックし、修正 を選択します。
    4. [値のデータ]ボックスにe 1 を入力します。
    5. OKをクリックします。

    LogHiRes キーの DWORD 値は次の意味を表します。

    0 = 無効
    1 = 有効

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