SQL の sa アカウントを使用して、エージェント ハンドラーを構成します。
sa アカウントを有効にするか、新しい SQL アカウントを作成する
- SQL Management Studio を開きます。
- セキュリティ、ログインの順に展開し、sa アカウントをダブルクリックします。
- ログイン名セクションの一般タブで、パスワードを入力して確認します。
- ステータスタブのログインを有効に設定して OK をクリックします。
- データベースのインスタンス名を右クリックして プロパティ をクリックします。
- セキュリティ タブで SQL Server 認証モードと Windows 認証モードを選択して sa アカウントを有効にします。
データベースとの接続に使用するアカウントを変更します。
- 任意の Web ブラウザを起動して https://localhost:8443/core/config-auth に移動します
(8443 は、コンソールとの通信を行うためのポート番号です)。
- ePO の認証情報を使用してログオンします。
- User Domain (ユーザー ドメイン) フィールド内のエントリを削除します。
- User name (ユーザー名) フィールドに sa と入力します。
- User password (ユーザー パスワード) フィールドと Confirm password (パスワードの確認) フィールドに、sa アカウントのパスワードを入力します。
- [テスト接続] をクリックします。
- テストが成功したら、Apply (適用) をクリックします。