製品開発チームは、SCCM.exe がこの「プロセス停止」権限の取得を明示的に要求することを確認しました。 アクセス保護ルールは予期したとおりに動作します。
このプログラムを信頼する場合は、アクセス保護ルールから ccmexec.exe および smsexec.exe のプロセスを除外します。 これらのプロセスによって「プロセス停止」権限が要求されても、 McAfee のプログラムが停止されることはありません。
- [スタート]、[すべてのプログラム]、[McAfee]、[VirusScan コンソール]の順にクリックします。
- [アクセス保護] をダブルクリックして、[一般標準プロテクト] を選択します。
- [McAfeeプロセスの終了を防ぐ]をダブルクリックします。
- [除外するプロセス] のリストの最後に移動します。
注: カーソルをかなり下まで移動させなくてはならない場合があります。
- ccmexec.exe と入力して、[OK] をクリックします。
- smsexec.exe と入力して、[OK] をクリックします。
重要:
- カンマ区切りのプロセス名の前後にスペースが入っていないことを確認します。
- 同じ名前を持つ別のプロセスが存在する場合は、(部分)パス名を使用します。 VSE 除外の記事の統合リストは、KB66909 を参照してください。
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[アクセス保護のプロパティ] ウィンドウが閉じるまで [OK] をクリックしてから、VirusScan コンソールを終了します。
注:その他の除外が必要な場合があります。 Microsoft のサポートサイトで SCCM を検索し、Windows オペレーティング システムのバージョンを選択してバージョン固有の詳細を確認するか、McAfee Profiler を使用して、このアプリケーションに関して除外が必要なものを特定します。