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Enterprise Mobility Management の iOS 7 サポートについて
技術的な記事 ID:  KB79147
最終更新:  2014/02/13

環境

McAfee Enterprise Mobility Management (EMM) 11, 10.2.x, 10.1.x, 10.0.x
Apple iOS 7

概要

iOS 7 beta の初期テストの結果、iOS 7 の変更によって大部分の EMM でアップグレードが必要となることを確認しました。この記事では、各バージョンに必要となるアップグレードの詳細をご案内します。

これは、2013 年 9 月 10 日時点の情報です。以下の情報は、Patch リリース前に変更となる可能性があります。

重要: EMM 10.0.x 以下では、iOS 7 を公式にサポートしておりません。そして、10.0.x と 10.1.x は、2013 年 10 月 23 日に EOL が予定されています。詳細については KB77828 をご参照ください。今後 iOS の変更によって、機能が失われる可能性があります。フルサポートを受けるには、iOS 7 をサポートするバージョンに EMM をアップデートしてください。

解決策 1

EMM 11

EMM 11 への Patch 適用は必要ありません。
- 新規 iOS デバイス
   - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が無効の場合プロビジョニングできます。
   - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が有効の場合プロビジョニングできません。詳細については  KB79146 をご参照ください。
   - 新たにプロビジョニングされた iOS 7 デバイスは、コーポレートメールや連絡先、カレンダーを同期することができます
   - 新たにプロビジョニングされた iOS 7 デバイスは、MDM によって管理することができます。

- iOS 7 へのアップグレード
   - プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、コーポレートメールや連絡先、カレンダーの同期を継続できます。
   - プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、MDM によって管理を継続できます。

解決策 2

EMM 10.2.x
10.2 Patch 4 の適用は、すべての 10.2.x で新規 iOS 7 デバイスをサポートするために必要です。

サポートされるアップグレードパスについては、関連情報のマトリックスをご参照ください。

- Patch 4 適用済み
  - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が無効の場合プロビジョニングできます。
  - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が有効の場合プロビジョニングできません。詳細については KB79146 をご参照ください。
  - プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、再プロビジョニング不要です。

- Patch 4 未適用

重要: Patch 4 適用前に新規 iOS 7 デバイスのプロビジョニングをお控えいただくようユーザーに伝えることを推奨します。(iOS 7 にアップグレードする前にプロビジョニングしたデバイスは該当しません)。

Patch 4 適用前に新規 iOS デバイスのプロビジョニングで正常に表示されても、それらは MDM 機能が制限されたサポートされない構成となります。
この状態では、デバイスはメールの同期機能を失う可能性があり、Patch 4 が適用された後に完全な手動での再プロビジョニングが必要となります。影響を受ける MDM の機能は次のとおりです。

- Blacklisting
- Jailbreak detection

Patch 4 適用前に EMM へのプロビジョニングを実施した新規 iOS 7 デバイスは、管理された状態に戻すため完全な手動での復旧と再プロビジョニングを行います。

完全な復旧と再プロビジョニングを行う方法:

  1. ユーザーは、デバイスから MDM と EA プロファイルを必ず最初に削除します。
    1. デバイス上で [設定] – [一般] – [プロファイル] を選択します。
    2. MDM プロファイルを選択します。
    3. [削除] をタップします。
    4. 入力を求められたら PIN を入力します。MDM と EA プロファイルが削除されます。
  2. McAfee EMM アプリを起動します。
  3. EMM にログインします。
  4. [設定の更新] を選択してデバイスを再プロビジョニングします。

注意: プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、コーポレートメールや連絡先、カレンダーの同期を継続できます。

解決策 3

10.1.4 Patch D の適用は、すべての 10.1.x で新規 iOS 7 デバイスをサポートするために必要です。

サポートされるアップグレードパスについては、関連情報のマトリックスをご参照ください。

- Patch D 適用済み
  - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が無効の場合プロビジョニングできます。
  - 新規 iOS 7 デバイス (プロビジョニング未実施) は、Require Provisioning Token 設定が有効の場合プロビジョニングできません。詳細については KB79146 をご参照ください。
  - プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、再プロビジョニング不要です。

- Patch D 未適用

重要: Patch D 適用前に新規 iOS 7 デバイスのプロビジョニングをお控えいただくようユーザーに伝えることを推奨します。Patch D が適用されていなければ、新規 iOS 7 デバイスは、完全なプロビジョニングができません。デバイスはメールやカレンダーの同期ができません。そして、MDM 管理することができません。(iOS 7 にアップグレードする前にプロビジョニングしたデバイスは該当しません)。Patch D の適用前にプロビジョニングを試みた iOS 7 デバイスは、Patch D を適用した後に [設定の更新] (再プロビジョニング) を行います。

注意: プロビジョニング後 iOS 7 にアップグレードされたデバイスは、コーポレートメールや連絡先、カレンダーの同期を継続できます。

解決策 4

EMM 10.0.x
EMM 10.0.x 以下では、iOS 7 を公式にサポートしておりません。

iOS 7 がサポートされる最小の 10.1.4 Patch D にアップグレードしなければなりません。iOS 7 サポートされるアップグレードパスについては、関連情報のマトリックスをご参照ください。

重要: ご利用の EMM バージョンが 10.1.4 Patch D 以上ではない場合、EMM が iOS 7 をサポートするバージョンにアップグレードされるまで、新規 iOS 7 デバイスのプロビジョニングをお控えいただくようユーザーに伝えることを推奨します。(iOS 7 にアップグレードする前にプロビジョニングしたデバイスは該当しません)。

この環境で任意の新規 iOS 7 デバイス (まだプロビジョニングしていない) は、完全なプロビジョニングができません。デバイスは、メールや連絡先、カレンダーの同期ができません。そして、MDM 管理することができません。EMM がアップグレードされた後、 アップグレードの前にプロビジョニングを試みた iOS 7 デバイスは、Patch D を適用した後に [設定の更新] (再プロビジョニング) を行います。

注意: iOS 7 にアップグレードする前のプロビジョニング済みデバイスは、コーポレートメールや連絡先、カレンダーの同期を継続できます。

以前のドキュメント ID

EMM13100202

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