AutoUpdate の際に、これと似たような値のエラーが発生することがありますが、無視しても安全です。マカフィーでは、このエラーを今後の Security for Exchange のリリースで対策する予定です。

AutoUpdate の際にこのエラーが発生しても、McAfee Security for Microsoft Exchange には、有害な作用やセキュリティの機能喪失などはありません。スキャンとアイテムの隔離は継続して期待通りに機能し、アクションは必要ありません。

重要: 複数の 80040230:McEFILEIOERROR エラーがログに記録され (たとえば、各電子メールやアイテムのスキャン毎に 1 エントリ)、それぞれに関連するイベント ID 2045 スキャン エラーが発生する場合は、データベースの破損や検出アイテムのデータベースの場所が正しくないなどの、まったく別の問題に関連しています。

このシナリオの場合は、KnowledgeBase 記事 KB73168 を参照して、問題解決方法を決定してください。