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MHTMLファイルのスキャンに関する制限
技術的な記事 ID:  KB80179
最終更新:  2014/02/13

環境

 

概要


動画チュートリアル

 

問題

 McAfee Email Gateway(以下MEG)でMHTML(拡張子 .mht のWebアーカイブファイル)をスキャンする際、メールサイズによるフィルタリング(添付ファイルの数)を有効に設定していると、意図せずにこのスキャナによる検知が発生することがあります。

システムの変更

 

原因

 MHTMLファイルは特殊な構造のファイルで、複数の構成要素(HTML、画像など)を単一のファイルとして格納するためにMIMEエンコードを用いています。これは電子メールに添付ファイルを添付する場合と同じ仕組みです。

アプライアンスのメールフィルタリングに使われるスキャナは添付ファイルをスキャンするときMIMEのboundaryパートを評価します。このため、実際に添付したMHTMLファイルが一つであっても、そのMIMEパートに含まれるboundaryパートがたくさんあると、メールフィルタリングによって検知されることがあります。

解決策

 この動作を変更することはできません。また、ファイルフィルタリングはメールフィルタリングの後に評価されるため、ファイルフィルタリングを使ってMHTMLファイルのスキャンを回避することもできません。

MHTMLファイルを多くやり取りする環境の場合、あらかじめメールフィルタリングのポリシーを見直していただくか、ファイルをパスワード付ZIPファイルや暗号化するなどして、スキャンできないようにして送信していただく必要があります。

補足:メールログを有効にしている場合、ログの添付ファイル数には実際に添付した添付ファイルの数が記録されます。ここで記録される情報はメールフィルタリングに用いられるスキャナによるカウントとは異なります。

回避策

 

以前のドキュメント ID

MEG14011601

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影響を受ける製品


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