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EEPC 6.2.x 環境での EETECH 作成方法及び利用方法 (Win PE 3.0)
技術的な記事 ID:  KB80307
最終更新:  2014/02/14

概要

Endpoint Encryption (以降 EEPC) 6.2.x 環境で使用する WinPE 3.0 での EETECH 作成方法及び利用方法について説明いたします。

 

事前にご用意いただくもの
  1. Windows AIK
    • Windows PE 環境を作成する為の自動インストールキットです。
    • こちらより最新版のインストーラをダウンロードしてください。
    • インストーラは ISO 形式ですので、仮想ドライブとしてマウントするツールをご利用いただくか、DVDに ISO イメージを展開してください。
    • DVD 起動後、[Windows AIK セットアップ] よりウィザードに従い Windows AIK のインストールを実行してください。
    • 必ず英語版の Windows AIK パッケージをインストールしてください。
      (日本語版 Windows AIK パッケージを使用して EETECH を作成すると、EETECH メニューのボタン名称等が非表示になります)
  2. 書き込み可能な CD/DVD メディア及びドライブ
  3. EEPC 6.2.x EETECH パッケージファイル (EEtech.zip)

注意事項

本作業は、一部レジストリの変更・追加を含んでおります。
レジストリの情報はシステムに大きな影響を与えますので、必ず事前にレジストリのバックアップを取得し、慎重に作業を実施してください。

作成手順
  1. Windows AIK インストール後、[スタート] – [すべてのプログラム] – [Microsoft Windows AIK] – [Deployment Tools Command Prompt]管理者権限で起動します。
  2. 以下のコマンドを実行します。

    copype.cmd x86 c:\winpe_x86

    • X86 アーキテクチャのイメージを、C:\winpe_x86 フォルダに展開します。
    • この場合、winpe_x86 フォルダを事前に作成しないでください。
    • コマンドプロンプト上に Success と表示されれば OK です。

       
  3. 続けて、以下のコマンドを実行します。

    Dism /Mount-Wim /WimFile:C:\winpe_x86\winpe.wim /index:1 /MountDir:C:\winpe_x86\mount

    • Wim ファイルを C:\winpe_x86\mount フォルダへ仮想的にマウントします。
    • インジケータが 100% となり、[操作が完了しました] と表示されれば OK です。


     
  4. マウント完了後、レジストリエディタを起動します。
  5. 以下のレジストリキーを選択します。

    [HKEY_LOCAL_MACHINE]

     
  6. [ファイル] – [ハイブの読み込み] をクリックします。
  7. 以下のファイルを指定して開きます。

    C:\winpe_x86\mount\Windows\System32\config\SYSTEM

     
  8. キー名を入力する画面が表示されますので、例として pe3 と入力し [OK] ボタンをクリックします。
  9. 以下のレジストリキーを選択します。

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\pe3\ControlSet001\Control\Class\{4D36E967-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}]
  10. UpperFilters 値を開き、下図のように MfeEpePC と入力し [OK] ボタンをクリックします。
  11. 下図のレジストリ値が存在することを確認します。
  12. 以下のレジストリキーを選択します。

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\pe3\ControlSet001\services]

     
  13. 右クリックして、[新規作成] – [キー] をクリックします。
  14. キーの名前を MfeEpePC とします。
  15. 手順 14. で作成したキーの中に、以下の内容にてレジストリ値を作成します。
    • タイプ: DWORD / 名前: Type / 値: 1
    • タイプ: DWORD / 名前: Start / 値: 0
    • タイプ: DWORD / 名前: ErrorControl / 値: 3
       
  16. 以下のレジストリキーを選択します。

    [HKEY_LOCAL_MACHINE\pe3\ControlSet001\services]

     
  17. 右クリックして、[新規作成] – [キー] をクリックします。
  18. キーの名前を MfeEEAlg とします。
  19. 手順 18. で作成したキーの中に、以下の内容にてレジストリ値を作成します。
    1. タイプ: DWORD / 名前: Type / 値: 1
    2. タイプ: DWORD / 名前: Start / 値: 0
    3. タイプ: DWORD / 名前: ErrorControl / 値: 3
    4. タイプ: 文字列 / 名前: Group / 値: Primary Disk
  20. [HKEY_LOCAL_MACHINE\pe3] を選択した状態で [ファイル] – [ハイブのアンロード] をクリックします。
    下図のダイアログが表示されるので [はい] ボタンをクリックします。
  21. レジストリエディタを終了します。
  22. 以下のフォルダを作成します。
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\EpeReaders
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\EpeTokens
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Locale
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Locale\English-US
    • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Theme
  23. EETechパッケージファイル (EETech.zip) を解凍します。
  24. 解凍後、以下の順にフォルダを展開します。

    EETech > WinPE > Win32

     
  25. 手順 24. のフォルダ内にある以下のファイルを、指定のフォルダへコピーします。
  • C:\winpe_x86\mount\Windows\System32\Drivers
    MfeEpePC.sys
    MfeEEAlg.sys
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6
    EETech.exe
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\ EpeReaders
    EpeReaderPcsc.dll
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\EpeTokens
    EpeTokenPassword.dll
    EpeTokenSmartcard.dll
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Locale
    Locale.xml
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Locale\English-US
    Core-0409.xml
    Tech-0409.xml
  • C:\Winpe_x86\mount\Program Files\Endpoint Encryption for PC v6\Theme
    上記以外のファイル全て (57 ファイル)
  1. [スタート] – [すべてのプログラム] – [Microsoft Windows AIK] – [Deployment Tools Command Prompt] を起動します。
  2. 以下のコマンドを実行します。

    Dism /Unmount-Wim /MountDir:C:\winpe_x86\mount\ /Commit

    • 仮想マウントを解除し、変更内容を WIM ファイルに保存します。
    • 実行前に、エクスプローラのウィンドウを全て閉じておいてください。
    • インジケータが 100% となり、[The operation completed successfully] と表示されれば OK です。
  3. 続いて、以下のコマンドを実行します。

    copy c:\winpe_x86\winpe.wim c:\winpe_x86\ISO\sources\boot.wim /Y

    新しい WIM イメージをブート ISO へコピーします。

     
  4. 最後に、以下のコマンドを実行します。

    oscdimg -n -bc:\winpe_x86\etfsboot.com c:\winpe_x86\ISO c:\winpe_x86\winpe_x86.iso

    • ISO イメージとして作成します。
    • Done と表示されれば OK です。
EETECH の利用手順
  1. 上記で作成した winpe_x86.iso を、サードパーティ製のライティングソフト等を使用して CD/DVD へ展開します。
  2. 1. で作成した CD/DVD を使用して PC を起動します。
  3. コマンドプロンプトが表示されますので、以下のディレクトリに移動します。

    X:Program Files\Endpoint Encryption for PC v6

     
  4. EETech.exe を実行します。
  5. 4 桁の認証コード入力を求められますので、入力します。
    コードは日によって異なりますので、KB61073 に従ってコードを確認してください。
  6. [WinTech] メニューより [Authenticate From SBFS] もしくは [Authenticate From Database] を選択し認証を通過します。
    • [Authenticate From SBFS] を選択すると、ID/PW 入力画面が表示されますのでログイン可能な ID/PW を入力してください。
    • [Authenticate From Database] を使用する場合は、事前に Endpoint Encryption Manager コンソールから該当マシンの復旧情報ファイルを取得する必要があります。
  7. 認証通過後、[Remove EEPC] 等の必要な操作を実施してください。
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