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Android 4.2 へのプロビジョニング失敗
技術的な記事 ID:  KB80384
最終更新:  2014/02/13

概要

環境:

McAfee Enterprise MobilityManagement 9.x, 10.0-10.2

サポートされるすべてのオペレーティングシステムの詳細については、KB51109 を参照してください。

問題:

Android OS 4.2 (Jelly Bean) で動作する Android デバイスは、EnterpriseMobility Management (以後 EMM) エージェントでプロビジョニングできません。
プロビジョニングを試みた場合、クレデンシャルが有効であるにもかかわらず、ログインエラーを示すエラーメッセージが出力されます。
この問題は、EMM9.x, 10.0-10.2 に影響します。

原因:

Android OS 4.2 の EMM エージェントが使う暗号化キーパディングの問題です。
これは Android API の SecureRandom クラスが、以前の Crypto ライブラリーのかわりに OpenSSL を使うように変わったことで発生します。

解決策:

各デバイス上で動作する EMM エージェントを新バージョンにアップグレードし、さらにサーバー上の McAfee EMM ソフトウェアにパッチを適用してください。

  • EMM エージェント
    影響を受けたユーザーは、新バージョンの EMM エージェントをインストールしてください。
    新バージョンは、2012 年 12 月中旬に Google Play より利用可能となる予定です。
    EMM エージェントの新バージョンが、利用可能となりましたら本サポート Q&A の記事を更新します。

  • EMM サーバーソフトウェア
    EMM エージェントを最新にアップグレードし、さらに Android 4.2 のデバイスを動作させるためサーバーにパッチを適用してください。
    現行の EMM では、Android4.2 以前のバージョンで生成された長い Registration ID に対応していません。

    注意 :
    EMM 10.x は、EMM10PatchB (パッチ) の適用により、この長い Registration ID に対応するようにアップデートされます。
    EMM10PatchB は、非累積パッチ (10.0.x,10.1.x, 10.2.x のバージョンに作用する単一パッチ) です。

    EMM10PatchB は、Android 4.2 をサポートし、さらにプッシュ通知のアルゴリズムを変更します。
    プッシュ通知のアルゴリズムが、到達できないデバイスに対し、継続的に繰り返す 5 分毎の Query を実施しないように変更されます。

    EMM10PatchB は、必須のパッチとして 2012 年 12 月中旬に利用可能となる予定です。
    パッチが利用可能となりましたら本サポート Q&A の記事を更新します。

  • 以前のバージョン
    EMM 9.6 と 9.7.2 は、Android 4.2 をサポートしますが、現在パッチのリリース予定がありません。
    Android 4.2 のサポートに関する追加情報は、本サポート Q&A でご案内します。
関連情報:

以下 Google API ドキュメント抜粋 (原文)

Cryptography - Modified the default implementations of SecureRandom and Cipher.RSA to use OpenSSL. Added SSLSocket support for TLSv1.1 and TLSv1.2 using OpenSSL 1.0.1.

以前のドキュメント ID

EMM12120701

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