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ハードウェア診断ツール (Dell Diagnostic Tool) の実施手順について
技術的な記事 ID:  KB80575
最終更新:  2014/02/13

概要

環境:
 

MVM3000 アプライアンス
Dell Diagnostics Tool

問題:

MVM3000 アプライアンスでは、Dell Diagnostics Tool (ブータブル USB フラッシュドライブ、またはブータブル CD) を使用してハードウェアの診断を行います。ブータブル CD は、MVM3000 アプライアンス購入時に「SYSTEMS DIAGNOSTICS」の CD が付属しております。

また、ハードウェア診断ツールがお手元に無い場合は、ハードウェア診断ツールを作成するためのユーティリティが製品ダウンロードページにアップされております。ハードウェア診断ツールのバージョンが古い場合も、最新版をダウンロードして作成頂くことを推奨しております。ユーティリティによる診断ツールの作成方法につきましては、こちら の Q&A をご参考ください。

注意事項:

  • アプライアンスがネットワークに接続されていないことを確認してください。
  • モニターとキーボードをアプライアンスに直接接続してください。(KVMスイッチは使用しないでください。)
  • すべての USB 機器および Dell Diagnostics Tool 以外の CD メディアをアプライアンスから取り外してください。
  • ブータブルCD を作成してハードウェア診断を実施する場合、診断ログを保存するための USB メモリを診断前にアプライアンスに挿しておいてください。
  • ブータブル USB フラッシュドライブを使用する場合、事前にBIOS で設定変更が必要になります。詳細は、下記の KB をご参考ください。また、BIOSへのアクセスパスワードが分からない場合は、弊社テクニカルサポートにお問合せください。
    https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=KB60149
  • 診断ログを保存できない場合は、異常(Pass以外)と診断された箇所を適宜デジタルカメラなどで写真に記録するか、メモを取ってください。
解決策:

以降の実施手順は、Dell Diagnostics Tool バージョン 5118-3 のブータブル CD を使用した例を記載しております。
基本的なハードウェアの診断では、Express Test を行い DDGUI.TXT のログ取得を行います。
※ Express Test で原因特定ができない場合には、その他情報取得を別途ご依頼させて頂く場合がございます。

  1. 作成した診断ツールをMVM 3000 アプライアンスに接続し、機器の電源を入れます。
  2. 自動的にソフトウェアが起動し、診断メニュー画面が表示されます。

    [診断メニュー画面] 
    -----------------Customer Diagnostic Menu Ver 1.6----------------
    Options:

    1. Mpmemory diagnostic (Supports console-redirection in output log only).
    2. Ddgui graphics-based diagnostic (No console-redirection support).
    3. Loop mpmemory and diagnostic in batch mode.
    4. Quit

     

  3. 診断メニュー画面から、「2」を選択してください。各オプションの内容は下記となります。
    1. メモリテスト
    2. GUI画面での診断
    3. バッチモードによるメモリテストおよびGUI画面のループテスト
    4. 終了
  4. GUI の 「Main Menu」 が表示されますので、[Express Test] をクリックして診断を開始します。
    診断時間は約 10 分程度かかります。
    ※ 診断中に、Warning ダイアログや Error ダイアログが表示されますが [ Yes] ボタンで進めてください。また、ディスプレイの検査のため、診断中に画面が乱れますが異常ではございません。
  5. 診断終了後、「Main Menu」の画面に戻るので、[Exit] をクリックすると以下のメッセージが表示されます。

    Displaying (the end) of test result log : ddgui.txt
    Strike a key when ready.......

  6. キーボードのリターンキーを押すと診断結果が表示されます。
    キーボードの 「↑」「↓」のカーソルキーで画面をスクロールして確認します。
    Pass = 正常  Fail = 異常
  7. 異常があった場合は結果を保存、またはメモしてテクニカルサポートまでご連絡下さい。また、USBメモリに保存する場合は、下記の手順を実施してください。
    ※ 診断結果を保存するには、診断実行前にUSBメモリをアプライアンスに挿しておく必要がございます。
    1. 画面左上に結果のログ (例:D:\ddgui.txt) が表示されていることを確認します。
    2. 「Esc」にて画面を終了します。
    3. 「手順 2」の診断メニューが表示されますので「4 Quit」を選択します。
    4. 下記のコマンドを実行して、USBメモリにログを保存します。

      copy ddgui.txt d:

    5. 診断ツールの CD、USB メモリを取り外します。
  8. Ctrl + Alt + Del キーを押下して、作業を終了します。

以前のドキュメント ID

FS13101501

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