ファイル/フォルダ ブロックのためのユーザー定義のアクセス保護ルールの作成方法
VSE 8.x コンソール
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スタート、プログラム、McAfee、VirusScan コンソール の順にクリックします。
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アクセス保護 をダブルクリックします。
- [カテゴリ] で、[ユーザー定義ルール] をクリックして、[新規] を選択します。
- [ファイル/フォルダーのブロック ルール] を選択して、[OK] をクリックします。
- [ファイル/フォルダーのブロック ルール] ボックスで、以下を変更します。
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ルール名。 ルールの名前を入力します。
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組み入れるプロセス。 特定のプロセスだけを保護する場合を除き、アスタリスク (*) を入力してください。アスタリスク (*) により、すべてのプロセスが指定されます。
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除外するプロセス。 除外するプロセスを入力します。各プロセスをコンマとスペースで区切ります。
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ブロックするファイルまたはフォルダーの名前。 保護するファイル名またはパス名を入力するか参照します。ワイルドカードの詳細については、 KB54812 を参照してください。
- 下部で、防止するアクションを選択します。
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OK をクリックします。
ルールを保存した後、必要に応じて [ブロックして報告] または [報告] を選択します。
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適用、OK の順にクリックします。
ePO 5.x コンソール
注: VirusScan Enterprise ポリシーのアクセス保護ルールを編集する前に、ePO サーバー上に VirusScan Enterprise がインストールされていることを確認します。 VirusScan ポリシーによっては、ローカルの VSE のインストールで見つかる情報(例: パス情報)を使用して動的に表示されるものがあります。 VirusScan がインストールされていない場合は、ポリシーが "\:::" プレフィックスのあるプロセス名を参照するため、これを変更して変更を適用するとポリシーが破損します。
- ePO コンソールにログインします。
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メニュー、ポリシー カタログ の順にクリックします。
- 製品ドロップダウン メニューから、 VirusScan Enterprise 8.8 または VirusScan Enterprise 8.7 を選択します。
- カテゴリ ドロップダウン メニューから、アクセス保護ポリシー を選択します。
- 新しいユーザ定義のアクセス保護ルールを追加するポリシーをクリックします。
- ページ最上部のドロップダウン メニューから、 ワークステーション または サーバー を選択します。
- カテゴリの下で、ユーザー定義ルールをクリックして、新規を選択します。
- [ファイル/フォルダーのブロック ルール] を選択して、[OK] をクリックします。
- [ファイル/フォルダーのブロック ルール] ボックスで、以下を変更します。
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ルール名。 ルールの名前を入力します。
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組み入れるプロセス。 特定のプロセスだけを保護する場合を除き、アスタリスク (*) を入力してください。アスタリスク (*) により、すべてのプロセスが指定されます。
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除外するプロセス。 除外するプロセスを入力します。各プロセスをコンマとスペースで区切ります。
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ブロックするファイルまたはフォルダーの名前。 保護するファイル名またはパス名を入力するか参照します。ワイルドカードの使用については、KB54812 を参照してください。
- 下部で、防止するアクションを選択します。
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OK をクリックします。
ルールを保存した後、必要に応じて [ブロックして報告] または [報告] を選択します。
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適用、OK の順にクリックします。
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