オンアクセス スキャナーが、無効にされているというステータスを ePolicy Orchestrator にレポートするが、クライアント上では有効になっていると表示される
技術的な記事 ID:
KB84191
最終更新: 2021/01/27
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この記事の内容のオリジナルは英語です。英語の内容と翻訳に相違がある場合、常に英語の内容が正確です。一部の内容は Microsoft の機械翻訳による訳文となっています。
オンアクセス スキャナーが、無効にされているというステータスを ePolicy Orchestrator にレポートするが、クライアント上では有効になっていると表示される
技術的な記事 ID:
KB84191
最終更新: 2021/01/27 環境McAfee Agent (MA) 5.x、4.8
McAfee ePolicy Orchestrator (ePO) McAfee VirusScan Enterprise(VSE)8.8 問題VSE オンアクセス スキャナー (OAS) のステータスが ePO では無効になっていても、エンドポイント上では有効になっています。
原因McAfee Agent がプロパティの収集で ASCI を実行するタイミングの変更によって、タイミングに基づく望ましくない動作が発生するようになりました。 システムの起動後すぐに実行されるプロパティ収集のアクションでは、VSE がまだ初期化を実行しているときに VSE から情報を収集します。まだ起動中 というステータスがないため、結果的に、収集したデータが「スキャナーが現在無効にされている」ことを示す場合があります。その直後にはスキャナーが初期化を完了して完全に動作状態になるにも関わらず、その時点で VSE は 無効 と判断します。
これは、正確なデータが ePO に提供されているのに、クライアント システムでは不正確な情報となり、ePO は、次回の ASCI まで別の情報 (正しいステータス) を受信しないことを意味します。 解決策McAfee Agent と VirusScan Enterpris のどちらも設計通りに動作しています。
新しい製品アイデアを送信するには、次のサイトを参照してください。https://community.mcafee.com/t5/Enterprise-Product-Ideas/idb-p/business-ideas
アイデア フォーラムにアクセスできるのは McAfee ビジネスと企業だけです。 [サインイン] をクリックし、マカフィー サービスポータル (https://support.mcafee.com) のユーザー ID とパスワードを入力します。 マカフィー サービスポータルまたは McAfee Community のアカウントをまだ持っていない場合は、登録 をクリックしてどちらかの Web サイトで新しいアカウントを登録します。 製品のアイデアの詳細については、KB60021 - 製品のアイデアを提出する方法を参照してください。 注: このアイデア フォーラムは、以前の製品改善リクエスト システムに代わるものです。 回避策OAS のステータス レポートに依存している場合は、Intel Security では、エンドポイントが起動後少なくとも 1 回 ASCI を実行するまで待機することを推奨します。
プロパティの収集を強制的に実行できますが、これにより望ましくないネットワーク トラフィックが発生することがあります。プロパティの収集をグループで処理し、このグループに基いて関連する OAS ステータス レポートを実行することによって、この影響を軽減できます。 また、McAfee Agent サービスの起動を遅延させるように設定できますこれにより、ASCI とプロパティの収集が始まるまでに、VSE が初期化を完了する時間を確保できます。 以下の手順を実行して、段階的なプロパティ更新を 2 分遅れて送信するエージェント ウェークアップ コール タスクを作成します。
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